前言#
最近、様々な理由で VSC の C++ 環境を何度も設定しているので、このノートを書いて環境設定の速通方法を記録します。
Linux と Windows 用の一括スクリプトを作成しましたので、簡単に環境を設定できます。
主に後で直接コピーできるようにするため、たくさんのコードブロックがあります。
私の設定に不備があると思ったら、コメントを残してください。
前置条件#
- vscode とその C/C++ プラグインがインストール済みで、他のプラグインは必要ありません
- g++ と gdb がインストールされ、path に追加されていること。Windows では Scoop の使用をお勧めします。私もノートを書きました。
スクリプト#
再度強調します:vscode で開くディレクトリに cd してから実行してください!
tasks.json
、launch.json
、およびhelloworld.cpp
が含まれています。.gitignore
と.clang-format
のダウンロードも選択できます。- コンパイル生成された実行ファイルは作業ディレクトリの .build/ フォルダーに置かれ、
.gitignore
は.vscode
と.build
フォルダーを無視し、.clang-format
は私自身の慣れたコードスタイルですので、必要に応じて変更してください。
{% tabs system %}
Linux Bash(.gitignore と .clang-format を含まない):
bash <(wget -qO- https://gist.githubusercontent.com/yy4382/9bc452ef52f89efe9904296947038f25/raw/vsc-cpp-speedrun.sh)
Linux Bash(.gitignore と .clang-format を含む)(-a のパラメータが追加されています):
bash <(wget -qO- https://gist.githubusercontent.com/yy4382/9bc452ef52f89efe9904296947038f25/raw/vsc-cpp-speedrun.sh) -a
Windows PowerShell:
irm https://gist.githubusercontent.com/yy4382/9bc452ef52f89efe9904296947038f25/raw/vsc-cpp-speedrun.ps1 | iex
Windows では tasks.json を変更する必要があります。詳細は内部のコメントを参照してください。
Windows で署名されていないスクリプトが実行できない場合は、まずこのコマンドを実行してから実行してください:
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser
...
{% endtabs %}
その後 code .
で vscode を開くことができます。
手動設定#
- 前提作業を行う
以下は GitHub Gist のスクリプト引用です。読み込まれない場合はページを更新してください